志布志に行ったら行って欲しい名店の紹介
鹿屋、志布志のトンカツやさん事情
畜産王国の大隅半島にはトンカツの名店が沢山あります。
そんな恵まれた環境の中、奥さんが鹿屋に遊びに来た時に、鹿屋の「竹亭」「かつ満佐」、志布志の「あげは」といった名店を夫婦で巡り食べ比べてきました。
トンカツ屋さんといってもメニューには、油で揚げた”トンカツ”以外に、ステーキでいただく”トンテキ”があります。
お値段は1,000円~1,500円程度で、ご飯とお味噌汁がお代わりサービスといったお店が多いようです。
そんな素敵なトンカツ屋さんの中でも、私たちが自信を持ってお勧めする名店をご紹介しますネ。
かつひろさんの紹介
志布志市志布志町安楽の県道63号、志布志~福山線沿いにあります。
志布志市街から少し離れた場所にある隠れた名店ですが、東九州自動車道が整備されたので鹿屋市内からでも一時間以内で行けるようになりました。

店構えは間口が広く、店前に10台程度、奥にも駐車スペースがあります。


店内は、カウンター席11席、お座敷テーブル6席、店員さんの「いらっしゃいませ」の元気な声が出迎えてくれます。
メニュー
席に座るとすぐに”漬物”と”お茶”と”紙おしぼり”が運ばれきます。
お茶をすすりながら一通りメニューに目を通しますが、家を出る時から私たちのお目当ては決まってます
◇おしながき 上から3番目

夫婦そろって大とんてきのファンですが、奥さんには量が多くて注文時にちょっと躊躇します。

トンテキも美味しいけど、お目当ての味がもう一つあります。
それは、付け合わせのキャベツの千切りにかけるドレッシングです。
ちょっと酸味が効いて爽やかで後味スッキリのドレッシングで細かく刻んだ人参が入っています。


まとめ
味、ボリュームは満足、お値段は少し高めですがお店の人たちの人柄もよく非常に満足できるお店です。
私だけでなく奥さんもこのお店のリーピーターで、お腹一杯なんですが食べ終わるころになると、またこようネ!とういうくらいお勧めのお店となりました。