61歳のおやじが、曲げわっぱと鮭弁当作りをネタに、AI技術「チャットGPT4」を使って新しい試みにチャレンジしてみたら予想以上の結果が待っていました。

AI技術とは?
AI(人工知能)技術は、機械学習やディープラーニングを利用して、人間の知能を模倣したり、代替したりする技術のことです。
今回私が使ったチャットGPTは、OpenAIが開発したChatGPT4モデルで、さまざまな分野で応用が期待されています。
チャットGPTを使って料理レシピを箇条書きに編集する
チャットGPT4は、さまざまな分野で活用できる優れたAI技術ですが、今回は料理レシピを箇条書きに☆編集するために使ってみました。
☆自分で考えたレシピ(テキスト平文)を箇条書きに編集する。
毎朝インスタへの投稿では、曲げわっぱと鮭弁当をテーマに写真+レシピも記載していますが、忙しい朝の編集に苦労していました。
巷の評判は良いものの半信半疑で、チャットGPTを使うとどんなアウトプットが出てくるのか楽しみにしていました。
驚きのレシピの編集結果
私の入力文字が曖昧でも、チャットGPTが提案してくれた(箇条書きにしてくれた)レシピは、正確なAI予測により、きちんと整理されたものが出力され驚きました。
誤字脱字、句読点の間違え等、朝の忙しい時間帯には間違えがちのキーボード入力に対して、優しく修正してアウトプットしてくれます。
私のイメージどおりに材料、調味料、分量を箇条書きに出力してくれます。
スプレッドシートを使った簡単入力
私は、チャットGPTへの入力にGooglスプレッドシートを使っていますが、スプレッドシートでレシピを入力/管理することで、材料や調理手順を一覧で確認できます。
また、クラウドで管理することにより、いつどこででも修正したり、過去の料理を調べて再現することが可能になるので大変便利に使っています。
箇条書きレシピ手順(イメージ)👇
手順1.スプレッドシート作成⇩
手順2.スプレッドシートをチャットGPT入力欄ににコピペ⇩
手順3.チャットGPTが箇条書で出力👌
インスタに投稿したレシピを載せているので覗いてみてください☞instagram
AI技術の活用による料理の可能性
チャットGPTを使って料理レシピを整理することで、新しい発見がたくさんありました。AI技術は、料理のレシピを管理するだけでなく、創造力が刺激されることで、料理がさらに楽しいものになると感じています。
今後は、作りたい料理のイメージだけ伝えてレシピを引き出したり、冷蔵庫に余っている材料でレシピを引き出したり、と可能性は無限に広がっていると感じています。
大切なのは、AIとの付き合い方に早く慣れてその良さを十分に引き出すことだと思います。
まとめ
61歳のおやじが、曲げわっぱと鮭弁当をテーマに、AI技術「チャットGPT」を使って料理レシピの記述、整理・改良に挑戦しました。
結果、スプレッドシートを活用してレシピが整理され、インスタグラムへの投稿と記録等に新たなアイデアやアレンジが生まれました。これからも、AIとともに料理の世界を広げる新たな試みに、どうぞご期待ください!
また、チャットGPTを活用した弁当作りのアイデア創出では、独創的で魅力的な弁当のアイデアを得ることができます。また、個々のニーズに応じたアイデアを提案することで、幅広い要求に対応する弁当作りが可能になります。今後も、AI技術を活用した料理の世界を広げる新たな試みに、どうぞご期待ください!


