令和元年9月27日に愛車スイフトスポーツが納車されてから1年10ケ月が経ちました。
小型ハッチバック車として走行性能に優れ、スポーティなデザインが特徴。
しかも意外と燃費も良好、いい車ですよ(*^^)v

グレード
・スズキスイフトスポーツ6MT
・セーフティーパッケージ(DSBS)
・型式:CBA-ZC33S(令和1年9月登録)
・色:ZNC プレミアムシルバーメタリック(メーカーオプション)
・主な純正オプション:パナソニック8インチナビ、ドライブレコーダーバックアイカメラ、ボディーガラスコーティング
購入価格
・車両代:189万4654円
・オプション:21万8100円
・合計支払額:211万2754円
(本体+オプション値引き▲30万円弱)
購入のきっかけ

プラド エンジン乗せ換え リビルド
2年前スイスポ購入前に17年間乗っていたランドクルーザープラド。走行距離は17万キロに届こうとしていました。
平成28年6月、16万キロに差し掛かったころ、エンジントラブルで90万円をかけてエンジン乗せ換えたプラド。


エンジン乗せ換えを乗り越え、末永く乗り続けようと思っていたプラドでしたが、還暦間近な私がその頃、通常使いの車として不便さを感じていたのは確かです。
(プラドにかかわる想い出話は別途記事にするつもりです)
不便さの一例として、車高が高いため乗り降りが大変ということです。特に足が不自由だった父、身長が低い母が乗り降りする時に苦労するシーンが何度かありました。
スイスポとの出会い(ZC33S)
プラドへの愛着を感じながらも不便さを感じていた頃、通勤途上で見かけたスズキ自動車展示会の看板。
スイスポは以前から気になっていたので、週末にで時間がとれれば行ってみようと考えていました。
しかし週末は、美術館に行く予定でだったので会場に出かけたところ、夏休み最後の日曜日ということで美術館の駐車場が満車で長蛇の列。
急遽スズキの展示会に行くことに・・・(その時点でスイスポが展示してあるかは不明)
会場に着き受付でスイスポの展示ありますか?と尋ねたら、ありますとのこと。
展示会場に入って直ぐにありました、シルバーメタリックのスイスポが、一目ぼれです😍
しかも展示車につき「20万円の値引き」情報

日常の使い勝手
トランク(積載量)



遊び:週末のドライブはじめ、趣味のキャンプにと大活躍です。
ソロ~デュオキャンプなら積載OK!
ニーモのウレタンマットやヘリノックスの椅子テーブルなら縦方向に効率的に収納できます。
アダプティブクルーズコントロール(ACC)
展示会で即決した理由の一つがこれ!
鹿児島~福岡、佐賀への高速移動が多いため、以前からACCは気になっていましたが、MT車へ設定された車種は殆どありませんでした。
実際に使用してみて、買って良かった!と実感できる装備でした。
しかも、この装備がこのお値段で・・・スズキの良心に感謝😙
還暦になってスピード控えめな運転を心がける私としては、高速ではACCを100km/hに設定して巡行。。(マイナーチェンジ前なので、30km/h以下になると自動的にOFFになります)
車線逸脱機能も備えているので、ちょっと油断して白線を踏みそうになると、自動でハンドルを戻してくれます!(正確には少しアシストしてくれる感じなので、手放しで運転できるわけではありません)
ACCと車線逸脱機能のおかげで、気が緩み居眠りの危険性があるのがデメリットなくらいです(;^_^A
まとめ(3万キロ乗った今の感想)
毎日の通勤や週末のドライブに殆ど毎日乗っているスイスポ。
アダプティブクルーズコントロールのおかげで、高速巡航も楽々。。
17年、17万キロ乗って愛着のあったプラドを手放して買ったスイスポですが、買って後悔はしていません。
気になる点(気に入らない点)といえば、タイヤとホイルハウスの隙間が広すぎることです。
2㎝程、車高を落とす必要がありそうですが、乗り心地が悪くなりそうなので暫くガマン😣しています。


購入後直ぐに、若かりし頃憧れたワタナベのホイールに履き替えるなど、還暦を過ぎてもますますスイスポと一緒にドライブを楽しみたいと思います。


タイヤ交換
*その後、3年で4万8千キロ乗った感想は、コスパ最高のスポーツカーであることを再確認しています。(スズキの良心ともいうべき価格設定だと思います)
4万6千キロで標準のコンチネンタルから、静音性で評判だったダンロップのルマンⅤに履き替えたら、期待通り乗り味が柔らかくなり、静音性も満足いくものとなりました。



